Lielaの日記

日常を垣間みる

【スキンケア】寛容になった話

肌について。

 

私は中学生からニキビができ始めて、なんでこんなに肌が汚いんだと悩んでいました。

 

中学の終わりごろプロアクティブという肌荒れ専用の化粧品に出会い、ニキビは減っていきました。

しかし、肌に対して私はすごく敏感になっていました。

 

スキンケア商品を買っては使い、少しでも何かニキビできたりするとすぐにやめて、また新しい商品を買って・・・というのを繰り返していました。

 

前までは毛穴の開き・黒ずみ・ニキビなど・・・自分の嫌なところが目について仕方がありませんでした。

毛穴1つない肌を目指していました。

そんなことできるわけがないのに。

 

スキンケアでどうにか綺麗にしようとすごくお金を使っていました。

特にお金持ちというわけでもないのに。

 

そのおかげかもしれませんが、人に会うと「肌綺麗だね」と褒められることが多かったです。

しかし、メイク・スキンケアは楽しくなかったです。

 

 

だんだんとメイク・スキンケアが適当になっていきました。

しかし、不思議なことに肌の状態は変わりませんでした。

あれ?汚くならない・・・。

 

 

その時から今まで気にしていた自分が馬鹿らしくなってしまいました。

人間なんだから毛穴はあるし、ニキビだってできるときもある、とポジティブに考えられるようになりました。

 

人によって、美意識が低くなっていると思うかもしれません。

しかし、私からすると毎日自分の肌は汚いと嘆くよりはよっぽど健康的だと思います。(精神的にも)

 

それでもニキビができたらそれなりにショックだし、治そうとしてます。

美意識を完全に捨てたわけではありません。笑

 

これからもほどほどに美意識を持っていきます。

コスメやスキンケアは楽しみながらやらないと気分も上がらないと思うので✨

自分磨きは楽しんだ者勝ちだと思っています。